タミヤ以来40年を経て、本年度はあたかも6ポンド砲祭りの様相を呈しています。昨年ズベズダのキットは全く知りませんでした。
1970
メーカー:タミヤ
シリーズ:ミリタリーミニチュア、No.005
希望小売価格:¥1,050
流石にタミヤといえど、45年近く前の製品になると、極めて牧歌的というか解像度の低いデジカメのようで50cm以上離れてみてねという感じのものだ。
2013
ズベには申し訳ないけれど、迂闊にも店舗では見かけていたのだろうけど、完璧にスルーしていた。
メーカー:Zvezda(ズベズダ)
発売日:2013年2月上旬
希望小売価格:¥1,890
2014
メーカー:AFVクラブ
スケール:1/35
希望小売価格:¥3,150
メーカー:Riich model(リッチモデル)
希望小売価格:¥4,515
商品コード:RC35018
ブロンコのものだけが airborne つまり空挺部隊仕様と言うことで、車輪軸、防盾幅の短縮、砲脚の折りたたみなど、空挺部隊の装備として空輸しやすく改造されているものとなります。ジオラマの脇役としてはあまり使い勝手の良いものではないので、普通のタイプモデルでしょうね。
メーカー:Bronco Model(ブロンコモデル)
スケール:1/35
発売日:2014年1月下旬
希望小売価格:¥5,040
ぼくは三個とも買っちゃいましたが、順当な線では、砲関係の手練れAFVモデルのもので良いのではないかと思います。リンク先のホビーサーチに組み説もアップされていますので参照してください。
ボークスで次の商品を予約というと、@1,000 の内金を寄こせという。新米の店員ばかりだから言っても仕方ないとは思うけれど、45年近くの付き合いの客に告げる言葉ではない。大企業になったものだ。
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